もう「そもそも出来ないんですけど」とは言わせない!

  • もう「そもそも出来ないんですけど」とは言わせない! はコメントを受け付けていません

この記事は2分で読めます

パズル

「バットマン・ジュテ」

の「バットマン」て、
どういう意味かご存知でしょうか?

はい、「打つ」ですね。
英語だと「beat」です。

マイケル・ジャクソンの「Beat It」のBeatです。

では、「ジュテ」は?

はい、「投げる」ですね。

では、
「バットマン・ジュテ」の正しい行い方は?

ここで、明確に答えられたら素晴らしいのですが、いかがでしょうか?

もしかすると、見様見真似でやっているうちに馴染んでしまっただけで「正しさ」はよく分からない、ということはないでしょうか?

もしそうだとすると

「プチ・バットマン」は?
「バットマン・フォンデュ」は?
「ピルエット」は?
「引き上げ」?は…

いずれも馴染んでる割には正しさが疎かになっている可能性はないでしょうか?

この何となくやっているステップは、きちんと正しさを分かってやっている(出来ているかどうかは別)ステップとは決定的に異なる点が一つあります。

それは、「型にはまらない」ということ。

バレエの様式美は、さまざまな型の集合体です。

ジグソーパズルと同じです。

パズルを構成するピースの一つ一つの輪郭がボヤけれていると、そもそもはまらなかったり、はまっても隙間が空いていたり。

それでは、美しい1枚には仕上がりませんね。

型にはまらないといけないのです。

そこで、この何となくやっているステップを
「なんちゃってステップ」
と呼んでみます。

自分のステップが「なんちゃってステップ」かどうかを調べる簡単な方法。

それは、次の質問をすることです。

「そもそもどうやるの?」

聞き慣れているステップであっても逐一この質問を投げて見てください。

次々と応えられたら、素晴らしい。

パズルのピースがきれいに収まる方向に向かっています。

もしかすると、あなたは既にその方向には向かっているかもしれません。

しかし、バレエはそう単純ではありません。

「正しさが分かっても、正しく出来ない。」^^;

ということがあり得ます。

それは、体がついて来られない場合です。

その場合、
「そもそも出来ない。」
ということになります。

そんな、
・そもそもやり方がわからない。
・そもそも出来ない。

の両方をまとめて解決する機会を設けることにしました。

今年の最後を締めるコラボイベントを開きます。

日程は、12月28日と29日の2日間

バレエ上達ナビゲーター 長岐でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m

本イベントへのお申込みは
↓↓↓


「バットマン・ジュテ」の法則解説

本イベントへは終了しました。

  • 2016 11.17
  • もう「そもそも出来ないんですけど」とは言わせない! はコメントを受け付けていません

関連記事

コメントは利用できません。

コンテンツ





タイムテーブル

LINEでお問合せ・バレエのご質問

お手本動画 ロシアバレエ1年生全15課題

お手本動画 ロシアバレエ2年生全25課題

お手本動画 ロシアバレエ3年生全24課題

YouTube再生リスト おうちdeバレエ団

各種一覧

からだ作り

おすすめ記事

福利厚生倶楽部

Googel マップ

地図

モバイルバージョンを終了