もしあなたが、、、
●大人バレエのハンデを克服したい
●自分の最大ターンアウトが欲しい
●背中に一本串を通したい
●脚をもっと細くしたい
●自分の問題点をはっきりと認識したい
●自分でトレーニングをしたい
●バレエのためにデザインされたリーニングを知りたい
●トレーニング中身を理解したい
●実際にレッスンで生かせるトレーニンクがしたい
●ももの張りをなくしたい
といったことで困っているなら、
この文章はきっと、お役に立てると思います。
あなたは体幹の強さというものどのように考えておられるでしょうか?
体幹が強くなることでどの位踊りやすくなるのか実は良くイメージできないのではないでしょうか?
弱い体幹というのは
いわば串の刺さってないこんにゃくみたいなものです
バレエという激しい動きの中で体の真ん中がこんにゃく
である恐ろしさは想像に難くないと思います
背骨は串のように一本の骨ではないので、
無条件で身体を真っ直ぐに保つことはできません
その弱さを全て脚や肩で補おうとする故に
バレエをしているのに脚が太くなったりするわけです
当然、センターでは踊りになりません
こんにゃくにしっかりとした一本の串を通すことが
バレエを踊る第一歩になります
そのための体幹、プリエ、ターンアウトのトレーニングです
私も元々はバレエダンサーでした
と言っても幼いころからしていたわけではなくバレエを始めたのが
ほぼ19歳になりかけの18歳の時でした
つまり、私も大人からバレエを始めました
そのハンデを克服するために必死に考え、鍛えました
大人から始めたという状態からアメリカのプロバレエ団で舞台を踏むまでに
試行錯誤を繰り返し作り上げたトレーニングを今回、あなたにお伝えしたいと思います
ちなみに、この動画で踊っているのが私です。(^^)
ただし、1つ注意点があります。
私の仕事はダンサーを強くしてあげることではなく
あくまでも強くなる方法を教えることです
トレーナーになんとかしてもらおうと思っている人にはあまり効果が出せません。
しかし、
「何とかしたいけど、
どうしていいかわからない!」
という方には必ず満足してもらえると思います
私のトレーニングを実際に受けて頂いた方からは下記のような声を頂いております。
「身体の使い方がわか始めたのとバレエの
レッスンでも少しづつ 先生の言っている
ポイントがよくわかり、レッスンが楽しみ
になってきました」 F.K様
「一回で効果を感じた」 M.T様
「どこをどう使うべきか、まさにそのための
トレーニングを行ってくれます」 S様
ここが違います!
体幹トレーニングと言っても色々な種類があります。
ピラティスや、ジムなどで行う腹筋などが一般的です。
ただし、これらはバレエのためにデザインされたものではないため、バレエそのものに生かしきれない場合も多いです。
さらに言うならば、
どう生かせばバレエが上達するのかわかりにくいとも言えます。
私の行う体幹トレーニングは完全にバレエのためのものです。
言い換えればトレーニング1つ1つの中でなぜそれを行うのかをしっかりと理解してから進めていきますので、実際のレッスンに生きてくると思います。
一流のスポーツ選手ほど試合を想定した練習を行います。
踊りを想定してトレーニングすることでモチベーションも変わってきます
私のトレーニングを受けると、
まず多くの人がいかに体幹が弱かったのかということを理解します。
結果自分の問題点をはっきりと認識できるようになります。
体幹の安定は踊りの安定に直結するので、感覚としては踊りが楽にできるようになります。
一番基礎的な部分が強くなることで、
その後の上達は体幹が弱い時と比べて天と地ほどの違いが出ます。
必要以上に脚に頼って踊ることがなくなるので、
外ももの張りや前ももの張りが無くなります。
結果、脚は締まって細く見えます。
●全3回のクラスのテーマ
第1回:体幹
第2回:プリエ
第3回:ターンアウト
人間がハイハイから立ち上がり、歩き、走ることが出来るように
上達のためには順番というものがあります。
体幹、プリエ、ターンアウトという順番にしてあるのにも理由があります。
必要な部分がそれぞれの段階にあるからです。
したがって、
3つ全て受講することで学びが最大化されます。
●クラスの内容
第1回:体幹
体幹とは基本的に胴体のことを言いますが、
特にしっかりと決まったものではありません。
人によっては肩から下とか、肋骨だとか、腹筋のことだといいます。
今回の場合はあばら骨の下から骨盤の下あたりまでを体幹と呼ぶことにします。
なぜここを鍛えたいかというと、
このあたりがビデオ一番ぐにゃぐにゃするからです。
骨で覆われてないですからね。
その不安定なところが安定するようにトレーニングするのが体幹トレーニングです。
しっかりと一本の軸を作れるようにトレーニングしていきます
第2回:プリエ
プリエとは「曲げる」ということです。でも、
どこを曲げることを想像しますか?
多くの人が膝をイメージするのではないでしょうか?
もちろん膝も曲げますが、
実はそれだけでは不十分なのです。
プリエは足首、膝、股関節が曲げられて始めて成立します。
イメージでは1つの関節で作っていた動きを3つの関節で作れば、
3倍スムーズになります。
エンジンが1つから3つになると言っても良いです。
その関節のどれかや体幹に無理があると
プリエで作るエネルギーが上手く上に伝わりません。
意外に思うかもしれませんが、
ターンアウトをする以前にプリエが上達する必要が出てくるのです。
プリエをしっかりと踏み込める。
その状態を作るにはどうすれば良いか?
トレーニングをしながら学んでいきます
第3回:ターンアウト
ターンアウトはバレエの永遠のテーマです。
がっかりするかもしれませんが、
全人類の95%くらいの割合で完璧なターンアウトは不可能なのです。
バレエにおいて大事なのは自分における最大のターンアウトであって
180度開くことではありません。
そして、踊るうえでバレエに180度は必要ではないのです。
無理なく開くことでの利点は沢山あります。
しかし、無理なターンアウトで踊ることは実際のところ邪魔にしかならず、
怪我もしやすいです。
今回は自分の最大ターンアウトをするために必要な鍛え方や、
やってはいけないターンアウトの作り方などを紹介しながら学んでいきます。
特典
3回すべて受講された方は、私の60分の体験トレーニング40%オフの3,000円で受けて頂けます。その後にお試しで継続したい場合は、通常40,000円の5回分のトレーニングを25,000円の5回回数券で提供いたします。無料でのワンポイント相談も受け付け致します。
最後に改めて自己紹介させていただきます。
自己紹介
猪野恵司(いのけいじ)
高校時代にミュージカルを志してバレエを始める。日本大学芸術学部に入学するも中退。その後ロサンゼルスへ留学しカリフォルニア州立大学ロングビーチ校で機能解剖学を学ぶ。大学卒業と同時にサクラメントバレエ団に入団。退団後、帰国し、横浜や新宿などを中心にバレエ専門のパーソナルトレーナーとして活動している。
YouTubeの自己紹介動画をご覧ください。
もうあなたが、、、
●大人バレエのハンデを克服したい
●自分の最大ターンアウトが欲しい
●背中に一本串を通したい
●脚をもっと細くしたい
●自分の問題点をはっきりと認識したい
●自分でトレーニングをしたい
●バレエのためにデザインされたリーニングを知りたい
●トレーニング中身を理解したい
●実際にレッスンで生かせるトレーニンクがしたい
●ももの張りをなくしたい
こういったことで悩むのは終わらせましょう。
月一回一つのテーマを取り上げています。
現在三つのテーマがあります。体幹/プリエ/ターンアウト
【会場】
バレエスタジオDancingFUN
東急田園都市線「たまプラーザ駅」
中央改札北口東急百貨店前左に進み徒歩7分
横浜市青葉区美しが丘4-1-21-2F
Tel:045(902)2556
www.dancingfun.net
【日程およびお申込み】
本講座は終了しました。
現在、猪野先生の講座とバレエトレーニングはオンライン版のこちらの講座で学んでいただけます。
大人の生徒さんは、ここに注目すると突然踊りやすくなることが少なからずあります。成功談多数あり。