ストレッチで上手くいく人といかない人の違いは「これ」です

katsumata11

(バレエヨガ勝又厚男先生からのメッセージ 01)

親愛なるダンシングファンの皆さまへ

こんにちは。
バレエYogaの勝又です。
人間とはつくづく不思議な生き物です。
子供の頃、体力0・運動音痴だった私が19歳でプロのキックボクサーになり、その後もトランポリン、エアロビクスと競技選手となり、現在Yogaのインストラクターとして活動しているなんて、、、小中学校の友達が聞いても誰も信じません。

皆さまのバレエ人生がそれぞれにとって少しでも楽しくなり豊かなものとなります様、お役に立ちたく思っております。
今回、練習前のウォームアップ・ストレッチの有効性、特にバレエ・ターンアウト上達への関連性・効果について考えたく思います。

皆さまはバレエのレッスン前にどんなウォームアップをどれくらい時間をかけてやられているでしょうか?

私は自身の稽古としてYogaのレッスンを受講する際、2時間はかけています。
えっ、2時間もウォームアップ・・・?
正確には準備をしてレッスンに備えるためのトレーニングです。
その内訳は(平均です)
アップ       10分
筋トレ       40分
ストレッチポール  15分
ストレッチ     35分
Yogaアサナ     20分
何だ、よく聞けばアップはたったの10分だけじゃないか!と思うかも知れません。
でも違うんです!

私の中での体感覚的な感性でもありますが、最初の10分のアップは筋トレ40分のために必要なアップであり、アップ10分~ストレッチ35分までの一連の流れはYogaのアサナを20分やるためのウォームアップにもなっているのです。
そしてYogaアサナ20分を含めた2時間はその後で受けるレッスンのウォームアップにもなっているのです。
これをやらずにレッスンを受けた時とやって受けた時とではその差ははかり知れない差となるのです。
この体感覚はキックボクシング・トランポリン・エアロビクス・Yogaを通して自身の競技生活も含める中で効果と結果を出して来た経験から来ています。

古今東西、一流のアスリートは皆トレーニング前・試合前に入念なウォームアップ・ストレッチを心掛けて来ました。

今、スポーツ理論で競技前のストレッチはケガの原因になるとされ、やらなくなっている傾向にあると聞きます。
一般の方がこんな話を聞くと何だじゃ練習前のストレッチは意味がないんだ!それじゃや~めた!・・・となる訳です。

しかしながらそれは余りに短絡的過ぎます。

カール・ルイス、モハメッドアリ、マイク・タイソン、ウサイン・ボルト・・・超一流のアスリートの練習には必ずウォームアップの中にストレッチが入っているんです。

では何故ウォームアップでストレッチを行ってケガをする選手とその後のトレーニングや試合で効果を充分に発揮する事が出来る選手とがいるのでしょうか?

答えはケガをする選手はウォームアップ時のストレッチの本当の意味合いを知らないか、もしくは体感して来ていないんです。

私自身、キックボクシング・エアロビクスの世界チャンピオンの先輩方と練習をして来ました。
そして指導する時はプロ・アマ問わずに指導して来ました。
そこで見た世界チャンピオンと一般人(アマチュア)との大きな差にウォームアップ時のストレッチのやり方、もっと言ってしまえばウォームアップ自体のやり方に差があるんです。

一般の方は・・・
ちょこちょこっとスタティックストレッチをして、ハイおしまい。
(スタティックストレッチ・・・静的ストレッチを、最も一般的に行われている)

世界チャンピオンの先輩方は・・・スタティックストレッチにはじまりダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)バリスティックストレッチ(少しずつ反動を大きくしながら関節可動域を広げていくストレッチ)PNFストレッチ(パートナーの力を借りて緊張とリラックスを繰り返すことによって行うストレッチ)とたっぷりと汗をかくまでやるのです。

さらに大きな違いは・・・
一般の方はストレッチ後すぐに競技のスキルをやり出します。
キックボクシングならシャドーボクシングやサンドバック打ち。
エアロビクスなら振り付けです。

一方世界チャンピオンの先輩方は・・・
その競技に適した体作りとしての筋トレをやります。
キックボクシングでは主にヒットマッスル・下半身強化、首相撲に必要な筋トレ、エアロビクスでは主に今で言う体幹トレーニングを徹底的にやってから本格的なスキルの練習へと突入します。

つまりウォームアップでスタティックストレッチのみやっている一般人・選手はプロアマを問わずケガをする可能性が高いと言えるのです。

一方、世界チャンピオンの先輩方がやっているストレッチ法・筋トレ後の練習は効果も抜群なものとなりケガをする可能性も低いのです。

うんと解りやすく言ってしまうとプロとアマの差、超一流のアスリートとケガをしてしまう一般人・アマチュアの差はその競技・種目に合った体作りをしているかどうかに大きな違いがあるのです。

私自身がトレーニングで最も大きな影響を受けた方は、キックボクシングの師、元極真空手世界最高師範・目白ジム会長黒崎健時先生です。

空手・キックボクシングを通して選手育成の神様と言われキックボクシングの本場ムエタイの関係者が、外国人初のムエタイ王者藤原敏男(目白ジム)一人を育て上げた手腕はムエタイの土壌で100人の王者を輩出したに等しいとまで言わしめた人物です。

その黒崎先生がフィジカル面で何よりも大切にしていたのが体作りです。

競技種目によって各々に合った体作りをすると言う事です。

私自身、黒崎先生の指示で現役のキックボクサーの頃にエアロビクス・バレエのバーレッスン、Yogaのアサナの原理を応用したトレーニング等を取入れていました。

当時の経験が、その後のトランポリン・エアロビクスでの競技の結果につながり、現在の自身のYogaの体作りに大きく役立っている事は言うまでもありません。

バレエを踊る皆さまにとっての最大の興味・関心は

どう言ったウォームアップ・ストレッチ・体作りがバレエに有効なのか

に尽きると思います。

ダンサーが常に測っている自分と他人の身体のものさしに次の様なものがあるそうです。

1ターンアウトはどれくらい開くか?
2脚はどれくらい上がるのか?
3ポイントした時の甲のアーチはどれくらいか?

ダンサーがターンアウトについて指導を仰ぐためにする質問に次の様なものがあるそうです。

1今よりも開く様になるのでしょうか?
2ターンアウトは解剖学的構造で決まってしまうのでしょうか?
3生まれもったものでやっていくしかありませんか?

答えは、今持っているものを生かす方法はいつでも改善できるということです。

今回4月から提供しているバレエYogaはバレエをやる方にとって非常に効果的なウォームアップからバレエの体作りに適したトレーニングとなる様プログラミングしました。

ターンアウトで使う筋肉は臀筋群の奥にある深層外施筋群と呼ばれている筋群です。
この外施筋群を感じ取れるようになり、たんに強くではなく賢く働かせることがダンサーやバレエを踊る人間にとって必要なのです。

また、硬い腸腰筋はターンアウトを妨げる一般的な原因でストレッチを続けることで簡単に改善できるとも言われています。
ダンサー・バレエを踊る人間にとって腸腰筋のストレッチは「奇跡のストレッチ」と呼ばれている所以です。

つまり、ターンアウトを生み出す筋力と柔軟性のバランスをとることで体に無理をかけずに股関節の可動域をどう広げるかが、無理なくケガなくあなたのバレエの上達に、ターンアウトの上達に有効になって来るのです。

解剖学的に正常な股関節の構造をしているバレリーナのターンアウトの可動域は約45度(片足)が標準とされています。
180度(両足)のターンアウトは解剖学的に不可能に近いのです。

プロのバレエダンサーのビデオを見ると180度以下のターンアウトで踊っていることに氣付きます。
決して、理想的なターンアウトを持っているからといって偉大なダンサーになれるわけではありません。

素晴らしい踊り手は脚だけではなく体全体で踊るのです。
これはバレエだけに限った事ではありません。
キックボクシングでもトランポリンでもエアロビクスでもYogaでもメインとなる筋肉サブとなる筋肉全身でパフォーマンスしているのです。

つまり神経伝達、筋肉の連動性と言った事が、非常に重要になるのです。

今回皆さまに提供するバレエYogaは、背骨まわりの筋肉群、骨盤まわりの筋肉群、肩甲骨まわりの筋肉群と言ったインナーマッスルをバレエの体作りに適したかたちで神経伝達・筋肉の連動性を生かせる様プログラミングしたものとなります。

柔軟性特に股関節の柔軟性が向上し、背骨への意識・背中の筋肉の使い方が深まります。

結果、ターンアウトの角度が広がり、アラベスクが安定し脚が高く上がる様になります。

体を柔らかくしたい、ターンアウトの角度をもう少し広げたい、アラベスクを安定させ脚をもう少し高く上げたいと望んでいる方、是非ご受講ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バレエヨガ受講者の声はこちら
http://goo.gl/f05fnY
 
クラス一覧&お申込
http://goo.gl/7v5dPY
 
【誰もが上達したいはず…】
http://goo.gl/Njh2MS